桜田ゆうこ県議会活動報告　さくら通信№1（2023年6月発行）をお届けします。　
議員になって初めての登庁のこと、県営住宅の課題などについて掲載しています。

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初登庁の思いを忘れず、真摯に

4月の県議会議員選挙で、皆様から議員としての切符を手渡していただき、4月30日からいよいよ県議会議員としての活動がスタートしました。
5月議会が始まる5月15日の朝、少し緊張した中で初登庁し、議員バッチをいただきました。7,687人の思いが詰まったバッチを胸につけていただいたこの日の思いを忘れず、これからも県民のみなさんに寄り添いながら、真摯に取り組んで参ります。

議会での役割について～6月議会で初めての一般質問を

5月議会では、議長・副議長の選出や、所属委員会の決定などが行われました。私は、「立憲民主党会派」に所属し、所属委員会は「教育公安委員会」に入ることとなりました。また、立憲民主党会派の中で、「一般質問」と「総括審査」の分担を決め、私は6月議会で一般質問を行うこととなりました。
そのため、5月中は、これまでご要望・ご質問をいただいたことについて、改めて当事者からお話を伺い、現時点でのお答えを返したり、一般質問に向けて県当局から説明を頂いたりしてきました。学校現場や組合などで様々な声を聞き、学習を積み重ねてきたつもりでしたが、リアルな現場の方々のお声や当事者のお声をお聞きし、いかにこれまでの自分の見識が狭いものであったかを感じ、もっともっとお話を伺って、一緒に考えあえる議員になりたいと、改めて決意したところです。
最後になりましたが、並々ならぬご支援・ご協力によって、桜田ゆうこをこの場に押し上げてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。